春といえばそりゃ桜でしょう・・・
あぁまた花粉の季節がやってきた・・・とか。
我が家でも「いよいよ春ですね・・・」と話題になるものがいくつかありますが、
そのひとつが「いかなごの釘煮」なんです。
「いかなごの釘煮」は「いかなご」というすずき科の魚の稚魚を佃煮にしたものです。
名前の由来には諸説あるようですが、
炊きあがった「いかなご」が「曲がった古釘や錆びた釘」に似ていることから、「釘煮」と言われるようになったそうです。

いかなごは、12月中旬~1月上旬に産卵、3月~4月にかけては日ごと成長して全長3~7cmぐらいになり、6月下旬~12月上旬まで砂に潜って夏眠をします。なんでも北方系の魚で暑さが苦手なんだそうですよ。
関西では、いかなご漁が解禁になると、各家庭で春を告げる味として一斉に釘煮を炊き始めます。
そのいかなごの釘煮が今年も我が家に届きました。