10月5日は世界手洗いの日 Global Handwashing Day です。
世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間880万人。
その原因の多くは、予防可能な病気で、
下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが330万人もいます。
もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら、年間100万人もの子どもの命が守られるそうです。
自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いなのです。
正しい手洗いを広めるために国際衛生年であった2008年から、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。