SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト 限定ボトル |
気になりだすと、
やたら目に付くことってありますね。
やたら目に付くことってありますね。
私にとっての最近のそれが「SARAYA」。
確か、ナショナルジオグラフィックの雑誌を読んでいたときに見た「自然派のSARAYA」が最初だったような気がします。
そこで、ちょっと調べてみました。
今まで知らなかったのが恥ずかしいくらい・・・
素晴らしい会社ですね。
サラヤのHPより
戦後まもない1952年、サラヤ株式会社は誕生しました。
当時の日本は、飢えからやっと解放されたものの、巷には集団赤痢や疫痢が蔓延する劣悪な衛生環境の中にいました。
そんな中、創業者である更家章太(現会長)は、「感染予防の基本は手洗いにある」と手を洗うと同時に殺菌・消毒ができる日本初の薬用石けん液を開発。さらに多くの人がいつでも簡単に清潔な石鹸液が使えるようにと押出・押上式の専用容器とともに日本全国の学校・官公庁をはじめ工場から家庭へと広めてきました。
そんな中、創業者である更家章太(現会長)は、「感染予防の基本は手洗いにある」と手を洗うと同時に殺菌・消毒ができる日本初の薬用石けん液を開発。さらに多くの人がいつでも簡単に清潔な石鹸液が使えるようにと押出・押上式の専用容器とともに日本全国の学校・官公庁をはじめ工場から家庭へと広めてきました。
この時、開発された石鹸液は、ヤシ油を原料に、希釈して使用する濃縮タイプで、環境への影響と経済性を考えて作られた画期的な商品でした。
ユニセフが呼びかけている「世界手洗いの日」のボランタリーパートナーにもなっておられました!!