今は昔とでも言いましょうか・・・
れんげの花で赤く彩られた春先の田んぼは、花を摘む子どもたちの遊び場になり、満々と水を湛えた梅雨時の田んぼは、オタマジャクシの住処になり、用水路ではザリガニは群がっていました。懐かしいかぎりです。
自然が息づいている田んぼっていいですね。
「ふゆみずたんぼ」はそうした田んぼ、いやそれ以上に自然を活用している田んぼです。冬の間にも水を張ることによって生まれる自然の好循環を活用し、無農薬,無化学肥料でお米を栽培しています。
この「ふゆみずたんぼ」も3月11日の津波に呑み込まれ、海水をかぶり、がれきとヘドロに覆われましたが、この秋には、黄金色の稲穂がみごとに実りました。
化学的な土壌改良剤で塩分濃度を下げる方法もあったそうですが、ここでは、用水路を復旧し、水を流して代掻きをし、田植え前の1ヶ月間水を貯めたそうです。
塩分濃度は海水と同じ3.5%から0.015%まで下がっていました。
米作りが可能になったのです。
「ふゆみずたんぼ」は塩害にも効果のあることが分かったのです!!
自然の力は良かれ悪しかれ偉大ですね。
※ふゆみずたんぼについては、こちらをご覧ください。 「ふゆみずたんぼ米」
2011年11月22日火曜日
2011年11月18日金曜日
ジェノベーゼに挑戦
2011年11月17日木曜日
節電にサーモスのシャトルシェフ
芦田愛菜ちゃんがシャトルシェフのCMをしている!!
まだ一回しか見たことのないCMですが、何だか嬉しくなってしまって・・・
我が家にシャトルシェフがやってきたのが15年ほど前。それ以来、欠かせない調理器具になっています。
シャトルシェフの仕組みは、調理鍋で調理したあとに、魔法びん技術を活かした保温容器に入れて、余熱で調理を進めるというもの。
直接の加熱時間が短いですから、
・ガス代・電気代がお得!この冬の節電には最適です。
・コンロの前で立っている時間も短くなり、時間を有効に使えます。
余熱で調理ですから、煮くずれ・焦げつき・ふきこぼれなしで、安心・安全です。
これからの季節、おでんは最高ですね。
大根の下ごしらえに加熱10分、具材を入れた煮汁が沸騰してから加熱10分。保温容器に1時間以上保温して出来上がりです。
余熱でじっくり煮込み、お味が染み込んだ美味しいおでんが出来ますよ!!
帰宅時間がバラバラのご家族の方に、さっと熱いホクホクのおでんを出すことができますよ!!
心まで温まりますよ!!
ちなみに、下ゆで時の水、仕上げ時のだし汁や煮汁が沸騰してからの加熱の合計時間の目安は、
金時豆は8分、豚の角煮は20分、カスタードプリンは1分、おかゆは7分、パスタをゆでるときは1分、かぼちゃのそぼろ煮で5分。
節電・省エネ、美味しいお料理の強い味方ですよ!!
保温調理鍋[シャトルシェフ]のおいしいレシピ
まだ一回しか見たことのないCMですが、何だか嬉しくなってしまって・・・
我が家にシャトルシェフがやってきたのが15年ほど前。それ以来、欠かせない調理器具になっています。
シャトルシェフの仕組みは、調理鍋で調理したあとに、魔法びん技術を活かした保温容器に入れて、余熱で調理を進めるというもの。
直接の加熱時間が短いですから、
・ガス代・電気代がお得!この冬の節電には最適です。
・コンロの前で立っている時間も短くなり、時間を有効に使えます。
余熱で調理ですから、煮くずれ・焦げつき・ふきこぼれなしで、安心・安全です。
これからの季節、おでんは最高ですね。
大根の下ごしらえに加熱10分、具材を入れた煮汁が沸騰してから加熱10分。保温容器に1時間以上保温して出来上がりです。
余熱でじっくり煮込み、お味が染み込んだ美味しいおでんが出来ますよ!!
帰宅時間がバラバラのご家族の方に、さっと熱いホクホクのおでんを出すことができますよ!!
心まで温まりますよ!!
ちなみに、下ゆで時の水、仕上げ時のだし汁や煮汁が沸騰してからの加熱の合計時間の目安は、
金時豆は8分、豚の角煮は20分、カスタードプリンは1分、おかゆは7分、パスタをゆでるときは1分、かぼちゃのそぼろ煮で5分。
節電・省エネ、美味しいお料理の強い味方ですよ!!
保温調理鍋[シャトルシェフ]のおいしいレシピ
2011年11月13日日曜日
ビオラの開花
種蒔きから2か月、
ビオラのお子ちゃまたちが花を咲かせました。
9月10日に種を蒔き、
ポリポットに植え替えたのが10月5日。
徒長気味の小さな苗ながら、
網目のように張り巡らされた白い根にしっかり支えられ、
花を咲かせました。
ビオラのお子ちゃまたちが花を咲かせました。
9月10日に種を蒔き、
ポリポットに植え替えたのが10月5日。
徒長気味の小さな苗ながら、
網目のように張り巡らされた白い根にしっかり支えられ、
花を咲かせました。
2011年11月4日金曜日
編み物はとってもエコ!!
数日前から編み物を始めました。
20年ぶりぐらいでしょうか・・・
きっかけは、衣替えの折に、息子たちが着ていた小さなセーターやベストが出てきたことでした。
その昔
手編みのベストに憧れ、本を見ながら、不器用な手に編み棒を持ち、編んではほどき編んではほどきを繰り返しながら、編み上げた息子たちのベスト。
動き回る子どものこと、少々下手でもOK!と居直りつつ編み上げたものばかり。
そういえば、さらにその昔、子どもの頃
母がほどく毛糸を、言われるままに、肩幅に広げた両腕に巻きとっていったものでした。その毛糸は洗濯され、セーターやベスト、靴下、毛糸のパンツに生まれ変わっていました。
考えてみれば、編み物はとってもエコですね!!
サステナブルで、電気を使わず、場所も取らず、わずかな時間も有効に使えますものね。
男のセーターブック―M・L・LLサイズで編める (Let’s Knit series)
20年ぶりぐらいでしょうか・・・
きっかけは、衣替えの折に、息子たちが着ていた小さなセーターやベストが出てきたことでした。
その昔
手編みのベストに憧れ、本を見ながら、不器用な手に編み棒を持ち、編んではほどき編んではほどきを繰り返しながら、編み上げた息子たちのベスト。
動き回る子どものこと、少々下手でもOK!と居直りつつ編み上げたものばかり。
そういえば、さらにその昔、子どもの頃
母がほどく毛糸を、言われるままに、肩幅に広げた両腕に巻きとっていったものでした。その毛糸は洗濯され、セーターやベスト、靴下、毛糸のパンツに生まれ変わっていました。
考えてみれば、編み物はとってもエコですね!!
サステナブルで、電気を使わず、場所も取らず、わずかな時間も有効に使えますものね。
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