2014年9月13日土曜日

エボラ出血熱に、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が寄付

日本でも、デング熱の拡大が毎日報道されていますが、
西アフリカで感染が広がっているエボラ出血熱の対策に、
ビル&メリンダ・ゲイツ財団が約53億円の寄付を発表しました。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、
2006年にも、HIVのワクチン研究に約335億円を助成しています。

ちなみに、ビル・ゲイツ氏といえば、
言わずと知れた、アメリカのマイクロソフト社の会長。

アメリカに育つ寄付文化のスケールは大きいですね。