猛毒を持つヒョウモンダコにご注意ください!!
もともとは、熱帯域・亜熱帯域に生息するタコですが、海水温の上昇により、九州・関西の海でも確認されるようになりました。
節電の夏、海へお出かけの方も多いと思います。
発見しても素手で触らないでください!!
ヒョウモンダコは親でも体の大きさが10cmほどの小さなタコですが、フグと同じ猛毒のテトロドトキシンをもっており、咬まれると最悪、死に至ることがあります。
福岡市のホームページでは、危険を呼び掛けるとともに、情報提供をお願いしています。
福岡市HP
http://www.city.fukuoka.lg.jp/nosui/suisanshinko/life/hyoumonndako.html