十数年前になるでしょうか。
流星を見に行った時のこと、友人が大きいお鍋を持って来ていました。そこには、温かい、味のしみこんだ、美味しいおでんが入っていました。
それが、わたしとシャトルシェフとの出会い。今では我が家に欠かせないものになっています。
写真の保温容器の中には一回り小さいお鍋が入っています。そのお鍋で調理をしますが、短時間の加熱のあと、お鍋を保温容器に入れておくだけです。食材が柔らかくなるまで、ずっと火にかけている必要はありません!! このシャトルシェフの特徴は、保温しながら、余熱で食材を柔らかく調理していくことです。コンロの火を気にせずに、「コトコト煮る」のと同じことができるのです。
燃料費も時間も節約できます。嬉しいことに、帰宅時間がバラバラの家族にも、温かいお料理をすぐに出すことができます。シャトルシェフは地球にも人にも優しいすぐれものです。