2007年12月15日土曜日

こども葉っぱ判定士

1997年12月に京都で開催された「気候変動枠組条約第3回締約国会議」(COP3、京都会議)では、先進国及び市場経済移行国の温室効果ガス排出の削減目的を定めた京都議定書が採択されました。

「葉っぱ判定士」は、1998年から環境省が小中学生を対象に行なった認定事業です。その認定証が左の写真です。
身近な樹木の二酸化炭素の吸収量調査を通じて、大気保全や地球温暖化問題に関心をもち、樹木の大切さを知ることをねらいとしていました。2002年度、期限までに調査結果を報告した参加者は5786名だったそうです。