化石燃料の枯渇、地球温暖化、新たな資源・水の争奪、、、
環境の変化に伴い、新たに生まれる環境ビジネス。
環境・社会貢献意識の高い企業に対し、三井住友銀行は、環境ビジネスを通じて、単に温室効果ガスの削減だけに目を向けた活動を行なうのではなく、温暖化によって自然災害が頻発する地域への支援も同時に行なう、日本初のプログラム「Climate & Children Supporters」を開始しました。
アフリカ大陸のCO2排出量は世界全体の30分の1ほどですが、台風、洪水、旱魃といった深刻な環境の変化に見舞われ、感染症の拡大などの被害を大きく被っています。
気候変動の問題と開発途上国の子どもたちの問題の関連性を考え、そうした子どもたちへの支援の必要性を理解する、良い機会になって欲しいものです。
三井住友銀行ニュースリリース
温暖化対策活動を総合的に支援するプログラムの開始についてhttp://www.smbc.co.jp/news/j600284_01.html