今日、新宿御苑で、福田康夫首相が主催する恒例の「桜を見る会」が開かれました。
少し目を上げれば、新宿の高層ビルが目に飛び込んでくる、そんな街中の新宿御苑。その中では、都会の喧騒とはかけ離れた世界が広がっています。広々とした芝生、美しい庭、たくさんの木々、花々、野鳥。
カワセミもいます。宝石にたたえられるその美しさに目を奪われ、あらためて、新宿御苑の豊かさに感激。まさに都会のオアシス!!
1591年に信州高遠藩の内藤氏が徳川家康よりこの地を拝領したことに始まり、旧皇室庭園であった新宿御苑、現在は環境省所管になっています。
公園内で利用する車は電気自動車、水が地下にしみこむようにした隙間の多いアスファルト、雨水の排水管には穴のあいた管を使用、電気にも太陽光を活用し、環境のことを勉強するにも最適の公園です。
こちらのHPもどうぞ;
http://www.thinking-eco.net/