先日、「第3回ロハスデザイン大賞2008新宿御苑展」に行ってきました。
今、日本でも、ロハスな暮らし、ロハスなビジネスやサービスが注目されるようになっていますね。ロハス(LOHAS)は、Lifestyles of Health and Sustainability の略で、地球環境保護と人間の健康を最優先し、人類が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を追求するライフスタイルを指す言葉です。
そのロハス展だけあって、会場で使用する電気には廃油を利用し、CO2排出量ゼロのカーボンニュートラルな運営をしているということでした。バイオディーゼルで稼動するジェネレーターを設置し、燃料には東京油田開発が精製するてんぷら油の廃油由来のバイオ燃料「VDF」を使用していました。
小型風力発電機もありました。傍らのボックスにはバッテリーが入っていました。
新宿御苑には「野鳥のインコ?」もいました。