2012年10月7日日曜日

ショウリョウバッタも復活

あの酷暑も遠のき、ほっと一息つけるようになってきましたね。

虫たちも同じ思いだったのでしょうか。
姿を見せてくれるようになりました。

 
 

2012年10月3日水曜日

ミミズのふしぎ

絵本の朗読をする機会がありました。

そこで選んだ本が「ミミズのふしぎ」
写真いっぱいの絵本。
「ミミズ嫌い!」と言う子どもたちもミミズの世界に引き込まれたようでした。

小枝を食べているミミズ

「Earthworm」直訳すると「地球の虫」、ミミズのことなのです。

ミミズは、人類誕生のずっと昔から、土を耕してきました。
食べ物は落ち葉のクズや土、たくさん食べて、たくさんのうんちをします。
うんちには、植物にとって有効な栄養が、すぐに吸収できる形でふくまれています。

産卵も不思議がいっぱい。
オス・メス区別のないミミズですが、2ひきがからだをくっつけあうと、それぞれのミミズに卵のもとができるのです。
アレレ・・・

詳しくは絵本を手にとってご覧ください。
                     ミミズのふしぎ (ふしぎいっぱい写真絵本 (3))

こちらもご覧ください。
                     http://thinking-eco.blogspot.jp/2008/05/earthworm.html
 

2012年10月2日火曜日

茗荷の収穫

ようやく秋を実感できるようになってきましたね。

台風が運んでくれた雨で潤いを取戻し、
たくさん芽を出しました。

 茗荷は土から顔を出すんですよぉ~。

クリーム色の花が咲いた後は、何故か溶けるように土に戻ってしまします。