2013年9月17日火曜日

ミツバチの大量死とネオニコチノイド

ミツバチの異常現象(蜂群崩壊症候群)がクローズアップされて久しいですね。

巣には女王バチも蛹も残っている
しかし、働きバチがほとんど残っていない
そして、その死骸は見つからない
・・・・・
謎の多いこの現象、
農作物の生産をミツバチの受粉に頼る私たちには大きな問題なんです。 

それだけに原因が明らかになることを待っていましたら、
さる29日、英仏の研究チームが、市販の殺虫剤がミツバチやマルハナバチに甚大な被害を与えている可能性があるとの研究結果を科学誌サイエンスに掲載しました。

2012年、殺虫剤の中で、ネオニコチノイド系農薬が直接的原因だという証拠が揃ったそうです。

巣にもどれなくなったのは、成虫の脳を直撃するネオニコチノイドにより方向感覚、帰巣本能がおかしくなる他に、汚染された花粉や蜜を食べた幼虫の脳の本能行動が正常に発達しないからだとか。

もっと怖いのは、ネオニコチノイド系の農薬は水溶性で植物の中に入り込んでいるため洗っても落ちないこと。

勿論、ミツバチの異常現象は農薬とは関係ないという意見もありますが、子どもたちを守るためにも、ミツバチを守るためにも、関心を持ち続けたいですね。

2013年9月9日月曜日

バーニャカウダー 絶品おすすめ!

バーニャカウダーは、イタリア料理に出てくる、
それはそれは美味しい、
けれど、
ストライクゾーンがとっても狭いといわれているドレッシング。

何しろ難しいのです。
分離したり、イワシのにおいが強すぎたり・・・・・
なかなか上手に作れないのです。

3度の挑戦が実って、ようやく成功!!
家族からも、友人からも好評!!
是非お試しください。
バーニャカウダー ドレッシング

アンチョビペースト

材料
①アンチョビペースト   小さじ1/3
②にんにくのみじん切り 小さじ1/2
③バター           大さじ1 
④生クリーム        200cc
⑤オリーブオイル      大さじ1
⑥白ごま           大さじ1

作り方
①②③を小鍋に入れて炒め、香りが出たら④を加え、さらに⑤⑥も加え、煮溶かしながらよく混ぜます。

2013年7月2日火曜日

サボテンの快挙?

サボテンにまた花が!!

あの雨の中、
「いつ咲くのかしら?」と待っていると、
「今でしょ」と言っているかのように、
雨の上がるのを待って花を咲かせてくれました。

ことし5度目の花。
サボテンにとっては、5度も花を咲かせなんて、
大変なエネルギーを使ったことでしょうね。
水も肥料も滞りがちな、ものぐさガーデナーに
「わたしを忘れないで!!」と訴えているようでした。

お疲れさま。
ちょっと、肥料をあげたい気持ちになりました。


6月27日開花
6月10日開花
6月1日開花

当初3輪の花をつけたサボテンに、5月24日には4輪の花が・・・

2013年6月10日月曜日

淘汰され強くなり

よくわからないまま、
ガーデナーのまねごとをして2年半。
 
種から育てたパンジーは、
発芽率もさることながら、
移植のたびに淘汰されたのでしょうか・・・
少し奥手だったけれど
丈夫で今も元気に咲き続けてくれています。
 
温暖化のためか、
いつまでも枯れないペチュニアを冬越しさせることに・・・
茎も葉も色濃く、野生の強さを感じずにはいられません。
今回で3度目の夏を迎えます。


奇跡or危機 サボテンの花

今年もサボテンの花が咲きました。
が、しかし・・・
そのサボテンに異変が!!

なんと4度も花をつけたのです!!

水は極々稀にもらえるだけ
棘はこまめにカットされ
できた子サボテンとは別居
危機を感じずにはいられなかったのでしょうか・・・


当初3輪の花をつけたサボテンに、5月24日には4輪の花が・・・


6月1日には6輪の花
 



今日6月10日には5輪の花が・・・

2013年5月16日木曜日

さくらんぼ「暖地」②

さくらんぼの暖地くんが、我が家にやってきたのは2011年。
まだまだ低木ですが、その実は、今年もたわわに実りました。

そりゃあ、佐藤錦に比べりゃ少々小粒ですが、甘々酸っぱい暖地くん、
結構おいしいですよ!!